こんにちは！
はり灸院Anchorの家島です😊
鍼灸学校でお世話になった先生から、オススメの本をご紹介いただき、
とても良かったのでご紹介させていただきます✨
現役の医者である、岩田健太郎先生が書いた
「予防接種は効くのか？」という本です。
この本では、主にインフルエンザワクチンが効果があるのかを、
エビデンスのあるデータを基に解説しています。
また、過去の日本やアメリカの集団接種による事例を掲載し、
現在の日本におけるワクチン製造に関することや予防接種の現状も解説してくれています。
この本を読んで、私自身が予防接種に対する考え方が変わりましたし、
医療だけでなく、様々な事に対して多角的に見て、
判断しなければいけないと考えさせられる内容でした！
正直、私自信が予防接種の副作用ばかりに気を取られて、
予防接種に対する考えは後ろ向きでした！
副作用のない完璧な薬など、この世に存在しないですし、
副作用ばかりに気を取られて予防接種に後ろ向きになるのは違うのだなと思いました！
実際に新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が始まり、
ニュース番組でも「腫張」「発赤」「痛み」が出たという
副作用の事ばかりを切り取った報道をされていました！
メディアが副作用のことばかり切り取って報道するので、
新型コロナウイルスに対するワクチン接種にも否定的や後ろ向きになっているのではと
思いました！
また、日本が世界と比べて、ワクチン接種や製造が遅れているのは、
過去の予防接種における事件が関係しているのではないか？と考えさせられる事例も
書かれていました！
しかし、副作用を軽視してはいけないのは間違いないことです！
ただ副作用ばかりに気を取られて、予防接種により防げるかもしれない病気の
予防をしないのは違うのではないかと感じました！
自分が病気にならないのはもちろんですが、
家族や友人、そして周りの人達に病気を移さないことが大切です！
また正しい知識と予防が大事だと再認識させていただきました！
ニュースなどでは報じられない、この本を読んだからこそ、
気付かされた一面もあり、この本を読んで良かったと思います！
長くなってしまいましたが、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、
予防接種やワクチンにおける１つの考え方として是非読んでいただきたい著書として、
ご紹介させていただきました😌
最後まで読んでいただきありがとうございます！
この本を紹介していただいた先生にも感謝いたします😌
#新型コロナウイルスが１日でも早く終息しますように
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